ヒグマ書籍(全般)
おススメのヒグマに関する書籍です。
サイトを作る際の参考書籍としても使わせていただいてます。
ヒグマ増補改訂版
ヒグマの生態から事件、そして共存策まで大変情報が豊富です。
他にもヒグマの進化やアイヌ民族とヒグマなど。オススメです!
私は初版、新版も集めてしまいました。
著者のサイトは【こちら】
熊のことは、熊に訊け。
ヒグマのことを知りたいと思ったら、まず手始めに読むといいかもしれません。
ヒグマの基礎知識から対処法まで網羅されています。
非常に参考になり読み応えもありますが、自分のことが書かれている部分も多いかも。
そういった記述も私はとても楽しく読ませていただきました。
ヒグマそこが知りたい
「慟哭の谷」と同じ著者です。
とても読みやすく、賛同しながら楽しく読める本です。
ヒグマの事件や予防策など非常に参考になります。
本人の体験談も参考になります。
クマにあったらどうするか
アイヌ最後のクマ撃ち名人姉崎氏が対処法について詳細に述べられています。
ペットボトルの音が有効である等、貴重な情報が満載です。
ベアアタックス-BEAR ATTACKS-
スティーブン・ヘレロ氏による著書。
グリズリーやブラックベアについて書いてあります。
写真家の星野道夫氏の事件についてかなり詳細な記述があります。
ヒグマに関しても記述があります。
2018年にも英語版で新しいものが出たようです。
内容が更新されているかもしれないので、とりあえず買ってみました。
読めるかどうかは別として。
熊の実像
門崎允昭氏の著書。
ヒグマ大全
門崎允昭氏の著書。