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英検準1級2次試験発表

なんか早く結果を見れるというウワサをネットで見た。
怖いもの見たさでやってみた。

どうせダメなのはわかってる。
1次はライティングという未知の採点があったからまだ可能性もあった。
しかし2次は確実に落ちた自信がある。
この自信には根拠がある。だって、あの挙動不審具合。

ただ沈黙するだけじゃなく・・・「う~ん、う~ん」と奇声を発し、
顔に手を当てて「わたちこんらんしてまちゅ。」アピール。

私が試験官だったら、こんな得体のしれない人間は決して通さない。
英検の品格が下がる。

そういえば、TOEICと違って受験会場に子供がいっぱいいてホノボノする。
制服着てる子。お友達同士で練習してる子。
お父さんが面接カードの書くの手伝ってたり。
両親に付き添われて来てる子も。

その中に挙動不審なオバサンが混入してるのはさぞかし異質であったことだろう。

まぁそれはいいとして。

とりあえず結果見てみた。
結果は3/6発表なんだけど、なんか裏技で早く見れるらしい。

いつもの手をPC画面に当て、指の隙間から恐る恐る見る方法。
どうぜ見るんだから、ちゃちゃっと見ろやと自分でも思う。

合格と出ていた。
「はぁぁぁぁ??!!一次が合格してるのはわかってんだyo!二次の結果見せろBOKE!」
と思って結果を探す。

その「合格」は二次試験の合格であることに気づく。

思ったことは次の二つ。
「あのパフォーマンスで、よく受かったな」
「試験官の先生本当にありがとう!もし今度どこかで会ったらご飯おごる!」

詳細結果はまだわかりませんが、多分記憶のない質問1~3で稼いだのかもしれん。

英検準1級2次試験

ひとことで言うと、爆死。

正直あまり勉強しないで臨んだ。
いつもの私なら逃げる可能性あり。
しかし既に通案の二次で逃げた私は今回は逃げるまいと決意。

受験生は5人単位で教室の前で待たされる。
隣の教室は準2級。かわいらしい中学生達がならんどる。

みんな大きな声で「May I come in?!」と言って入っていく。

準1級はひどいよ。ほぼくたびれたオッサンオバサン(私も含めて)
若い子はA日程なのだろう。私たちはB日程。
隣の男性の受験票をチラとみたら45歳だった。

私は実践練習しないで試験に行った。
ほんとはドアをノックするところから練習すべきだった。
でもなんか面倒だった。いつものことである。
夫も手伝うと言ってくれてたのに。
前世話になった英語の先生に頼むこともできたのに。

試験直前に教室の前で、今更悩むのである。
「May I come in?!」は言うべき?
っていうか、準1級の人たち言わないで入ってくよ。
というわけで、「May I come in?!」は言わないことにした。

しかし、私の前のオジサンが「May I come in?!」派だった。
というわけで、突然あせる?えええええ??
私の「May I come in?!」が子供たちに聞かれるのイヤ。
超恥ずかしいんですけど・・・!

と、「May I come in?!」ごときで悶絶するアリサマ。

結論としては、あんな小さい子供たちが「May I come in?!」してるのに、私にできないはずはないのである。ということで急遽言う派に変更。

子供たちは塾とか親とか学校とかで練習してるんだろうな。
クッソえらいわ。マジで尊敬する。

「May I come in?!」を言って教室に。
同じくらいの年齢の女性の試験官。やさしい感じの方。
自己紹介をさせられた。猫を飼ってるといったら「猫の方が犬より好き?」と言われて、朗らかな雰囲気に。

試験内容はすべて英語で言う。
1)自由会話:自己紹介とか
2)ナレーション
3)質問1~4に答える

自己紹介はつつがなく終わり雰囲気も良好。
しかしナレーションで頭が真っ白に。
質問1~4の方が私には難しく感じてたのでナレーションの勉強は手を抜いてた。一番配点高いのに。
時間測って練習もしてないので、準備時間として与えられた1分が無駄に長い。
しかし、緊張で頭が真っ白なので頭の中がまとまらない。ワケワカメ。
2分のナレーションが全然時間余って終わった。
やべーと思いつつ「That’s all」で強制終了。

質問1と2と3は覚えてない。でもそこまでやばくもない。
どれかの質問で聞き直したのが1度。
ただ質問4がやばかった。

たぶん「日本の企業はまだグローバル社会で競争力を維持できてる?」的な内容。
先生の発音すっごいきれいだったし、competitiveって聞こえた。
帰ってきてから某掲示板でconservativeだという人も。
ええ???conserveとconservationはわかるし、自然環境にうるさい私としては両方とも割と見る語だけど、突然試験でconsevativeって言われたら「何いっとんじゃ。そんな単語ねーわw」とかなりそう。

まあとりあえず私は念のためにもう一度質問を聞き直してみる。
で突然パニクる。
There have been・・・・で始めたのはいいが、続かない。大パニック。
とりあえず医療とか何かの分野ではまだ頑張ってる的なこと言いたかった。
しかし、There have been・・・・・何がThere have been?うーん。

沈黙してみた。沈黙は絶対ダメなのである。沈黙したら落ちるのである。
更に挙動不審になり、「う~ん、う~ん」「むむむ・・・」「スンマソン」みたいな日本語を発する始末。「I’m sorry I confused」とか言い出してもうてんやわんや。
先生が何かすっごい勢いで消しゴムで何かを消してる。

ぎゃぁぁぁぁあ!評価下げたよね!今むっちゃ評価下げましたよね?
そして何とか質問を終えて、退出。
先生はもう目も合わせてくれない。

多分心の中で「もっと練習してから来いよ!」と思っているんだろう。
ほんとその通り。

私のこの本試験会場での慌てふためくみっともない姿は・・・
自分のした勉強にふさわしい最低のパフォーマンス」といった感じ。
時間を測って実践練習することもなく。
試験直前に「May I come in?!」ごときで大慌て。
そして一番ダメな沈黙。そして謎の日本語「スンマソン」
一次試験後ろくに二次対策することもなくモンハンに170時間くらい費やすからこういうパフォーマンスになる。

とにかくね、と緊張しまくる私が実戦練習しないで本番でいいパフォーマンスできるわけないじゃん。多分普段何とか頭の中で作れる英語の半分も本番じゃ出せないんだから。それなのに、ちゃんとやらないからこうなる。

あーあー、超反省。
次は7月かぁ・・・一時免除あるからあと3回は受けられるはず。
痛い目見たわ。ほんとね、痛かったよ。いろんな意味で。

2017年買ってよかったもの

2017年買ってよかったものランキング

1)リヒトラブツイストリングノートのとじ具

2)カラーレーザープリンター

3)ぶんぶんチョッパー

2018年も入れると・・・

4)冷凍庫

1位はやはりなんと言ってもツイストリングノートの「とじ具」
ノートとは言わない。

だってノートの紙、クソだし。
表紙もセミB5とかいう中途半端なサイズでマジでイラつく。
しかしこのとじ具が最高なのである。

このとじ具をA4、B5、A5、B6と様々なサイズ30本以上買った。
多分まだまだ買う予定。

ちなみにこれはJIS規格の穴じゃないので、専用の穴あけ機械も買った。
それも正直クソである。

しかし、このリングが良すぎて買ってしまうのであった・・・
表紙も紙もどうしようもないが、他社の表紙と紙を使うのである。
これで最強の手帳、仕事ノート、勉強ノート、レシピノートを大量生産中。

2位は、カラーレーザープリンター
リヒトラブのリングにハマって、両面印刷したくなり購入。
重いしでかいしトナーは高いが、もう本当に便利。
インク詰まるとかいうストレスもなくサクサク大量印刷。

リヒトのリングとこのカラーレーザーでノートを大量生産中。

3位はぶんぶんチョッパー

ことの始まりはケンタッキー。
セットに何をつけるかということですよ。
私は心の中ではイモが二つに決まってんダロ!と思ってた。
しかし夫に何がいい?と聞いたらなんとコールスローを注文。

えええ???あの野菜のマヨネーズ漬けに金払うんかい!と思った。
正直私の中でポテトのほうが圧倒的にプライオリティが高い。

昔結婚祝いにお友達に買ってもらった電動チョッパーは壊してしまった。
材料を入れ過ぎたのである。
でも電動は正直面倒・・・と思ってたら雑誌でこれを発見。

安いので買ってみた。
超簡単に野菜がみじん切りに。
今まで苦労してたタマネギ、ニンニクのみじん切りがすぐできる。
というわけで、我が家で頻繁にコールスローを作るようになった。
これでケンタッキーにつけるのはポテト二つになるのである。

しかし、これがサイズが小さいのである。450mlしかない。
タマネギ半分とニンジン1/2を合わせて1回。
かさばるキャベツは3回もやらなくてはならない。

もうね、これを検索するのにどれだけの時間を要したか。
アマゾンに中国会社のなぞの日本語で商品説明が書かれた同じような商品いっぱいある。しかも大容量で魅力的。価格も安い。

しかし、私は耐えた。耐えに耐えて。
ぶんぶんチョッパーDXという750mlのを買おうと決意。
ほんとうは今持ってる450mlの2倍が欲しい。
でも中国の会社のはイヤ。

さあ注文しようとしたらぶんぶんチョッパー5というのを発見。
レビューも少ないし、会社のオフィシャルHPを見てもラインナップにはない。
中国会社がついに商品名までパクったか?と思い躊躇。
面倒になったので、直接会社に聞いたら自分の会社のだって。
たぶん新製品だったのね。私が望んだ900mlにパドルまでついてた。
喜び勇んで買いましたよ。

これ、ポテトサラダも作れるんですー。
夫がポテトサラダ大好きなんですけど、自分好きじゃないし。
しかもイモを洗って、皮をむいて、ゆでて、マッシャーで潰すとか面倒すぎ。
しかし、イモをレンジでチンして、チョッパーすれば簡単にできた。
これのおかげでいろいろレシピが増えてます。

マラソン大会?&クエスト報酬制

だらだらと運動していてもアカン。
痩せて太っての繰り返しじゃ。

というわけで、目標を設定することに。
とりあえず、短い距離のマラソン大会に出てみようかなと。

私は100メートルも連続で走れない女。
1月8日くらいからコツコツと週に2回くらい走るように。
現在はなんとか3キロくらいなら走れるようになりました。

参加する予定の大会は4月21日。6キロです。
6キロ走れるかなぁ・・・(;´д`)
まぁ2時間の猶予があるので、ダメだったら歩きまする。

最近我が家ではクエスト報酬制を取り入れました。
5,000円以上の欲しいものがあったら、クエストを設定。
クエストを達成して初めてゲットできる。

たとえば、
1)マラソン大会に参加⇒オーダーメイド枕(約¥3万)
2)MOSを2016にバージョンアップ⇒サーフェスのキーボード(¥2万)

オーダーメイド枕はまだ迷走中。
寝起き時に首がカッチカチなんですよね。
で、自分でタオル枕を作ってウキウキで寝たら、固くて何度も目が覚めた。
やっぱ買ったほうがいい。オーダーメイドで失敗したら怖いしなぁ。
なんかよさそうな市販品枕1万でみつけた。

MOSは今年の担当授業が2016になるので念のために取得しなおしておく。
サーフェスのキーボードは持ってるんだけど、新しいヤツが欲しい。
色がかわいいのである。

今まで闇雲にノリで何でも買ってた。
こうやって報酬制にすることで無駄遣いが減るといいなぁ。

ちなみに夫は超ノリノリである。
美容院行くのすら目標体重を設定している。
髪伸びてきてるし、どうでもいいから早く行ってほしい。

2018年2月食費

2月の食費です。
とりあえず合計を4万5千以内におさめられました。

1)月合計(4週):4万5千円以内⇒42,556・・・OK
2)お菓子:6千円以内⇒6,334・・・おしい
3)外食:1万5千円以内⇒11,423・・・OK

まぁまぁいい感じにできたのではないかなと思っております。

食費を意識し始めてから、かなり真面目にご飯を作っております。
12月とか1月初旬くらいまでは毎週同じメニューを出してました。

でも1月中旬くらいからば作ったことのないメニューにかなりチャレンジしてます。
料理好きになることはないだろうけど、現在はそれほど苦痛ではないかも・・?

そういえば冷凍庫を買いましたよ。

↓こんな感じの。

最上段は急速冷凍用でアルミトレーが置いてある。
それ以降の段は棚がついてます。

作ったおかずを冷凍したり、処理した野菜を冷凍したりと大活躍。
ふるさと納税もしているので、お礼の品も保存できます。