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咳ぜんそく

母、兄、私と一度咳がついたらなかなか取れない体質なのですが、それが「咳ぜんそく」なるものだということを最近知りました。

風邪が終わった後に特に残りやすく、長い時は半年続きました。
しゃべろうとすると咳き込むから本当に困る。
移るものじゃないけど、風邪の咳のように移ると思われがちだし。

たまにストレスでもなることが。
今回父の手術の帰省の時にかかって、大学の仕事が始まるので病院行ってみた。
複数の薬をもらいステロイドの吸入薬をゲット

その当日は薬を二種類とステロイドの吸入をした。
するとむっちゃ血の気が引いてかなり体調が悪くなってしまった。
どの薬かわからないので、翌日薬減らして実験。
多分ステロイドの吸入っぽい。

しかし一番大事なのがステロイドの吸入なのである。
なので吸入は続けてたんだけど、大学が始まっても治らない。
授業しながら咳き込むので本当に困る。

更に困ったことに夕方くらいになると血の気が引いて息切れがするように。
血圧も低下してるっぽい。
かなりしんどくて、困ってます(;´д`)

なんだろう。加齢か?
しかしステロイドの吸入がトリガーなのかな。
ちなみに現在咳は完治してないけど、吸入はやめてる。
更に体調悪くなりそうなので。

ただでさえ起立性貧血持ちで、ふろ上がりとか結構めまいする性質。
これに現在のめまいがプラスされてしんどい~。
続くようななら病院行かないとな。

鎌倉ー東慶寺&浄智寺

次は東慶寺へ。

縁切寺として有名なお寺です。
昔は女性からは離婚することができなかったので、離婚したい女性が駆け込むお寺だったとか。映画にもなったようですね。

アジサイで有名で、アジサイの時期には人がたくさん来るようです。

茅葺屋根の上に小さなスミレが咲いていてかわいい。

小さな大仏様が。後光指してありがたや。

次は浄智寺へ。

浄智寺は岩を掘って観音様や布袋様が祀ってあってとても趣がありました。
人はほとんどいませんでしたが・・・

その後明月院へ行きましたが、閉まる時間直前だったのであきらめました。
本当は鶴岡八幡宮も行く予定でしたが時間的にキツイ。
鶴岡八幡宮は何度も行ったことがあるので今回はやめました。

座禅したいので、北鎌倉また来たいです~。

鎌倉ー円覚寺

定食屋さんでランチ。
おさしみ定食とてんぷら定食。一人2千円。
うーん。高い。観光地価格ですな。

次は円覚寺に来ました。建長寺から少し歩きます。

国宝 円覚寺舎利殿。これは日本史で習いましたね。しかし近づけない!

北条時宗(8代)とおそらく貞時(9代)と高時(14代)さんではないかと。

国宝の鐘。

円覚寺は初めて行きましたが、建長寺よりも人が少なくのんびりできました。
よく考えると日本で初めての幕府がここ鎌倉にあったなんて不思議。

それにしてもお寺の数は多いですね~。
確か神社の方が多くて8万弱くらいだったかな。
お寺は7万後半くらいだったはず。

コンビニが5万後半だから、寺社の数の多さハンパないっす。

まりん13歳

4/1でまりんが13歳になりました。
人間でいうと60代後半~70代前半くらいかな。

おばあちゃん猫といえるのですが、いまだにキャットタワーの上に上がり猫じゃらしで遊んだり、昔と変わりありません。

ただ今年の2月くらいから少し下痢気味なのが気になる。
あれこれ検査してもらったけど取り立てて異常なし。

もしかしたら花粉症も関係あったりするかも?
というわけで床の水拭き頑張ってます。
新しい空気清浄機は持ち運びできる軽さなので家中で花粉を吸引。

あと食事も変えてみたり試行錯誤中。

鎌倉ー建長寺

鎌倉に行ってきました。
花見の時期の鎌倉は危険ですが、前もって駐車場を予約。
土日を避けて金曜日に行きました。

目的地はいつも行く大仏、長谷寺方面ではなく北鎌倉です。

まずは建長寺へ。
地味に中に入ったのは初めてな気がします。
2002年に建長寺付近まで来たのですが、拝観料を払わず中に入らなかった記憶が・・・
2012年と2014年にも来ましたが、そっちは大仏方面だけでした。

このビャクシンは建長寺の建立時に蘭渓道隆さんが植えたそう。推定樹齢760年。
蘭渓道隆さんとか無学祖元さんとか中国からわざわざ来てくれてありがたいですよね。

座禅試してみたかった!
というか当初の目的は座禅でした。
しかし建長寺は土曜日しか座禅体験をやってないのであった。

鎌倉五山の第1位の建長寺はとても素敵なお寺でした。

関係ない話ですが、今即身仏が見たい!
民のために過酷な修行にチャレンジした高僧が見たい!

しかし、即身仏があるのはたいてい山形の奥地なんですよね。