会津旅行記2013-その1
行ってきました。会津旅行!
今回のテーマは「会津よ!私(達)は帰ってきた!!!」ですニャ。
つまり昔も行ってるですニャ。
というわけで、序章から↓
え?うざい?
あたし、小説家になりたいと思ってた時期あったから変な文章書くの大好きニャ。
徳積むと思って、我慢して読んでーニャ。
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私は、
また、
会津に戻ってきた。
「I shall return」と言ったかどうかは定かではないが、15年前の私たちもここに来ている。
まだ大学生だった。二人で北海道を出た初めての本州旅行。
そして遠距離恋愛だったからひたすらお金がなかった。
PHSや携帯は出始めで通話料金が高かった。毎月の通話料は6万以上。
ゆうは奨学金で大学に行ってたし、仕送りも少ない。お互いの僅かなバイト代で関係を維持していた。
そんな私たちは、私が強度の会津ヲタだった為に、会津にやってきた。
そして金がないから東山温泉なんて夢のまた夢。
駅近の古い安いビジネスホテルに泊まった。
武家屋敷に入る料金さえケチって入ってない。
タクシーとか不可能。なんかフリーパスのバスチケット買った。
バス停が見つからず悶絶した。翌日は500円で自転車を借りた。
そして15年たった今、私たちは婚姻関係を結び、あの頃と変わらない仲良しのまま・・・
またこの地に足を踏み入れた。
本当にここであんな悲惨な戦いが起きたのかと思ってしまう、小さな小さな町。
私は無職ひきこもりとあの時より更にスペックが落ちている。
でもゆうは就職し、私が無職で浪費してもびくともしない経済力を手に入れて帰ってきた。
東山温泉にだって泊まれるし、武家屋敷にだって入れる。
あらゆる施設の入館料をいちいちチェックしなくてもいい。
もちろん移動はタクシーでOk!
色んなお土産だって好きなだけ買える。
私にとって会津は特別な場所。
私が歴女になる最初のきっかけが「会津戦争」だった。
小学生の頃から足を踏み入れたいとずっと切望していた地。
でも一人では何もできない私には不可能だった。
それを貧乏ながらもゆうが連れてきてくれた。
だから・・・私は15年前の私に逢いに来た。
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↑何言ってんだ、コイツw
まぁ、いいですニャ。
序章はこんな感じ。とにかく貧乏だったってこと伝わればいいですニャ。
オプションで私の脳が腐り気味ってことも伝わったニャね。
ほんとーに貧乏だったニャよ!22ニャ22!学生学生!
あれ?もしかして、誕生日来る前だから21歳?
うはw過去の私ぴっちぴっち萌えハァハァ(*´д`*)
とか言ってるバヤイじゃなくて。
これは儀式なのニャ。
私は決意しなきゃいけないことがあるのニャ。
だからまぁ、なんつーかテンション上げていかないと!!
その当時の写真見つけたニャ↓
若ぇ!!!!ゆうは痩せてるニャ!
私は髪形、カワユイ・・・どうやってんの、コレ。
多分何もしない天パのままニャね・・・
今は縮毛矯正キツすぎて「よごろうざ」みたくなってるニャ。