marine*sky+blue

ショパン

最近「ピアノの森」という漫画を読んだ。

画力は低めで、最初は正直「下手なマンガ」だなと思った。
主人公含む子どもの描写もこ汚く。
ピアノが森(屋外)に置いてあって、それを主人公が弾いて育つ。
というちょっと非現実的な設定。

しかし、途中から俄然面白くなり、後半のショパンコンクールの面白さときたら。
2021年のショパンコンクールを思い出しながら読んだ。
キャラもみんな立っていて、愛着がわきやすい。

絵は正直あまり上手くないまま終わったが・・・
やっぱり漫画は絵ではないなと改めて実感。

といわけで、ショパンの曲を一生懸命聞いている。
ショパンの曲って、かなり多いし完全なる音痴なので何度聞いても覚えられない。
わかるのが協奏曲1、革命、別れの曲、木枯らし、大洋、バラード1、幻想即興曲、スケルツォ3、ソナタ2と3、太田胃散、英雄ポロネーズ、幻想ポロネーズ、子犬のワルツくらい。マズルカとか難しすぎる。

転生しないと不可能だけどバラード1とか弾けるようになりたいな。

新曲

最近夫と一緒にMAN WITH A MISSIONの曲を聴いております。
1月に曲を出したけど、また出すっぽい。

英語が堪能なギター&ボーカルしてるインテリ帰国子女の声もいいけど・・・
やっぱりサビを歌うデブ40男の声がとても好き。
ほんといい声だわ。英語の発音は時々??となるけど。

一言で言うと、「ペンギンのメスにもてそうな声」ですな。
ペンギンは低めの声が好きらしい。
メスペンギンに好かれる男性飼育員の声が低いとのことだ。

ちなみにその男性飼育員は他のメスペンギンにももてるのです。
現在五角関係とかになってるらしい。
そんでメスペンギン達で飼育員をめぐってバトルするのである。

というわけで、マンウィズのデブボーカルの声もペンギンに絶対もてると思う。

もともと夫がガンダム見てて、その主題歌に使われてたのがマンウィズ。
夫がしつこくガンダム一緒に見ようというので見てた。
しかし1期の最後に私の好きなキャラが死んだっぽいので2期は見るのやめた。
しかし、途中から見始めた。そいつ生きてたっぽいので。

残り2話を残して現在むっちゃカオスなんですけど・・・
人死にはもういいわ・・・カンベンしてくれ。

バイオリン教室が

私のバイオリン教室はカルチャー教室である。
カルチャー教室は月謝が安いのである。
でも桐朋音大の先生だぜ!教え方はいまいちだが、先生の音はすばらしい。

イトーヨーカドーに入ってたんだけど、厚木のヨーカドー潰れる。
カルチャーもなくなる・・・

イオンのカルチャーと系列が同じなので、イオンに移動する教室もある。
しかし、バイオリンレッスンは生徒が2名しかいない。
先生は元々厚木にプライベートレッスンをしている生徒がいた。
で、その生徒を教える曜日と私たちのレッスン日が合致したので教えに来てる。
しかし、その生徒が曜日変わったらしい。
とどのつまり、私ともう1人のためだけに横浜くんだりから出てきてる。

ちなみに、前のピアノの先生から聞いた話だと・・・
6:4らしい。6がカルチャー教室。4が先生の取り分。
ちなみにお月謝は月2回で5,000円。1レッスン30分。
つまり1レッスン30分2,500円。そのうち先生の取り分は1,000円。
30分なので、時給にすれば2,000だけど、前の生徒がずれこんで長くなる時あるし。

確かに1日2000円のために横浜から出てくるのは大変だな。
乗り換えあるわけだし・・・多分片道1時間近くかかるよね。

イオンのカルチャーに移動したとしても継続するか悩み中。
実は私の前の生徒さんが、だらだらと長く先生としゃべってる。
で、私の時間になっても出てこない。

先生が切り上げるべきなんだけど・・・
先生も気の弱い方なので・・・はっきりと言えないっぽい。
先生も私に時間になったら入ってきていいですよとか言うんだけどさ・・・
入れないよね。時間になってもその生徒さんバイオリン弾いてるし。

長い時は20分くらい時間過ぎても教室から出てこない。
先生も気を使って時間になったらドアを開けててくれたりするんだけど・・・
でも結局次の回とかにはまた時間過ぎても出てこない。

センターの勉強も忙しくてバイオリン弾いてる暇ないし、一度やめようかな。
センター終わって、落ち着いてまたやりたくなったら習うことにする!

来年は頑張る

今年もそろそろ終わりですが・・・
昨日今年のバイオリンの授業が終了~。次は1月中旬。

なんというか、結構習ってから経つのにまだ教本1をやってる。
なんかあまり進みたくもないし・・・
それに勉強とか仕事で忙しくて全然練習してない。

しかし、昨日先生から昨年クリスマスの演奏に参加した女性で、その後演奏する楽しさに目覚め着々と実力をつけ今ではなんかちょっとした演奏会を開いている人の話を聞いた。
外人と共演したりしているらしい。
ちなみに私が演奏会をやったら、生卵が客から飛んでくるレベル。

私の倍くらいの演奏歴だが、それでも大人から始めた人である。
もともとフルートをやっていたので、音楽に関する基礎は違う。
でも、すごいなぁと素直に感動。

私ときたら2ヶ月間全くバイオリンに触らないとかザラだしな。
モチベーションが低い。
ふと思った。何のためにやっているのだろう?

?????自分でもよくわからない。老後のため??

英語は明確である。なんかインバウンド狙い。観光立国日本!
あとペンギン!それからツバメも!
英語でサイト作って、越冬中のこと知りたい。

しかし、バイオリンとなると・・・急にモヤモヤする。
多分、ピアノならもっと頑張ってた。
バイオリンは大人になってから始めてもたいしてうまくならない。
その辺もあるんだろうな。どうせやっても・・・と思っちゃう。

でも昨日その女性の話を聞いて、私も頑張ろうかなーと思い始めた。
バイオリンは1日さぼると3日前に後退するらしいぜ。
2ヶ月さぼったら・・・半年前に後退するってことかぁぁぁぁ?

とりあえず、英語のように練習時間を明確に記録することにしている。
今年の4月からのデータがある。今のところトータルで68時間。
これでも多い方である。4-5月はオケに誘われモチベ上がったから頑張ったし。

ちなみに英語は今年の1月からだと630時間。ケタが違う。
一応燃え尽きた2013と2014も合算すると780時間になる。目標1000時間。

ううう・・・多分バイオリンを1年で1000時間やったら・・・
結構イイとこいくんじゃないだろうか・・・
しかし来年はTOEICが終わったら日本史と現代社会と英語のアウトプットを開始する。

でもさ、せめて1日1時間は捻出できるんじゃないだろうか。
そうしたら年間365時間だぜ。2時間頑張れば700時間超えるし。

とりあえず、教本は1がほぼ終わったのにもちゃもちゃしてたから2に進むことにした!
篠崎バイオリン教本(2) 改訂版

オーケストラにスカウト!

驚くなかれ、皆さま。
このわたくしが、なんと、オーケストラにスカウトされましたよ。

今レッスンに行ってるトコロに新しい生徒さんが入ったのです。
年輩の男性で大学の教授とか。
趣味でバイオリンを長くやっているらしい。

その生徒さんがオーケストラに入っていて、バイオリンの人数が足りないらしい!
というわけで、私に声をかけてくれたのです。

オケに入るのは私の夢!

しかーし!残念ながら・・・
私はオケに入れる腕前では全くないのである・・・
そりゃそーだ。数年やってるけど、練習量が圧倒的に足りない。

ここんとこだってゲームに夢中になっていて3週間で3回しか練習してないからね。

ありがたいお話ですが、あと3年くらい待ってくれ。
サードポジションをマスターしてから・・・
ていうかこのゴミ音程を何とかしてから・・・
男性には丁重にお断りさせていただきました。

ああ、この数年間、毎日ちゃんと練習していれば・・・
きっと入れるくらいの腕前になっていたのに・・・!

モンハンとバトオペとその他のゲームに費やした時間は1000時間を超える。
その時間を総て音楽に費やしていれば、オケに入れたのにぃ・・・!!

と、後悔しましたが、今から必死に頑張ればまたチャンスは来るかも。
基礎から見直して、毎日練習頑張ってみようかな。