実家の猫たちをご紹介いたしますー。
現在五匹いますニャ。
1)そら(オス・9歳):アメショ・王子様
2)ここ(メス・3歳くらい):黒猫・我が家のガレージに捨てられた
3)くーたん(メス・13歳くらい):サビ猫・家庭内野良猫
4)ちょび(メス・5歳くらい):黒猫・くーたん達と種違い
5)ちーたん(オス・13歳くらい):黒ねこ・くーたんの兄
1)そら

温和でマイペースな性格のアメショ。
私が新婚当時、千葉で購入。神奈川に引っ越しする際に実家に預ける。
実家で溺愛されたのでそのまま譲渡し今に至る。
2)ここ

真冬の雪深いクリスマスイブの日、我が家のガレージに捨てられる。
栄養状態も悪く肉球が剥がれていたりと劣悪な環境で飼育されていたようだ。
治療して、我が家でそのまま飼われる。父親に一番なついている。
3)くーたん

家庭内野良猫。我が家の外猫であった[かーさん]と多分だけど[にゃおん]の子。
私が結婚する年に避妊しそのまま屋内へ。
最初は私に心を開きかけるも、私が結婚し引っ越してしまった後は家庭内野良猫と化す。
いいばーさんだが、まだまだ元気。
4)ちょび

家庭内野良猫。くーたんとちーちゃんとは種違いの兄弟。
まだ外にいたかーさんの避妊薬的なものが切れてしまい出産。
避妊のため捕獲し、そのまま屋内へ。最初は触れたけど、今は家庭内野良猫。
5)ちーちゃん

くーたんと同時期に生まれた兄弟。ずっと外にいたがかーさんが死んだので屋内に。
家庭内野良猫気味。ちょっと歯が悪い。
ちょっとわかりにくいので血縁関係にある猫は図にしてみました。

家庭内野良猫が3匹もいるニャ。
今はかーさんもにゃおんも死亡して、我が家の外猫はいない。
北海道の外猫は本当にしんどいよね。
まだ外猫だった頃、一度くーんたとちびが雪に埋まったときがあった。
その敷地のお宅にお願いして雪を掘ったりヤカン持って溶かしたりして脱出穴をあけたりした。
ちーちゃんは2011年秋に家に入れたの。
それまでは私とゆうちゃんが飼い犬のタロさんのために作成した小屋を改良して住んでた。
もう爺さんだし、健康状態が悪そうだからその冬は越せないかもと思って。
入れた当時は私だけが触れたんだけど、今回はちょっと厳しそう。
少しは触れるけど、まだまだ心を許してくれない。
家庭内野良猫にさせない為には、十分にその猫と人間がコミュニケーションにを取ることが肝心。
そしてそれができてから、他の猫に会わせるのだ。
じゃないと他の猫と仲良くなってしまい、人間になつかなくなっちゃう。
我が家はそれでくーたんとちょびが家庭内野良猫になっちゃった・・・
でも家庭内野良猫で人間にはなつかないけど、猫同志は仲良しだし、エサももらえるし・・・
何より冬は家の中でぬくぬく暮らせるのは何よりもいいと思うニャ。