寒くなってきました
寒くなってきたので、まりんは猫ベッドでぬくぬく。
猫ベッドは4か所設置してあります。
日中ほぼ過ごしている私の机横の猫ベッド。
夜一緒に寝るベッド上の猫ベッド。
お外を眺める1Fの猫ベッド。
そしてコタツ内の猫ベッド。
コタツは今週末にでも出そうかな。
猫ベッドはそれぞれUSBのヒーターか電子レンジでチンするタイプのヒーターを備えているのでポカポカ。
寒くなってきたので、まりんは猫ベッドでぬくぬく。
猫ベッドは4か所設置してあります。
日中ほぼ過ごしている私の机横の猫ベッド。
夜一緒に寝るベッド上の猫ベッド。
お外を眺める1Fの猫ベッド。
そしてコタツ内の猫ベッド。
コタツは今週末にでも出そうかな。
猫ベッドはそれぞれUSBのヒーターか電子レンジでチンするタイプのヒーターを備えているのでポカポカ。
手術後すこぶる調子が良かったのだけど、ちょっとここのところ体重減少。
病院行って検査してみたら少し肝臓の値が上がってたの。
量を減らしていたウルソという肝臓の薬を元通りに増やすことに。
ヒーターが入った猫ベッドでまったり。
まりん甲状腺の手術しました。
甲状腺機能亢進症だとわかったのは2020年2月。
多くの猫ちゃんはメルカゾールというお薬で状態が落ち着く。
でも、まりんは副作用が出たようで入院した。
それ以来紆余曲折を得て、手術をできる先生を探していた。
そしてついに見つけた先生。
しかし、別の病気も発覚し、そっちの治療を優先。
甲状腺の値もそれほど高くなく安定しまくっていたので、ついつい放置。
昨年11月くらいから徐々に体重が減り、元気がなくなった。
血液検査で甲状腺の値が上がり肝臓の値も上がっている。
そのため手術を決めた。
入院は二日。手術は成功し、現在自宅でまったり。
約一週間後の血液検査で色々な値をチェックしてもらう。
良くなっているといいんだけど・・・
先生はとにかく信用のできる先生なので、手術や入院はそれほど不安ではなかった。
つらかったのは麻酔をかけるので絶食させること。
夜1時くらいから絶食。
夜間結構食べるタイプなので、エサが欲しくて夫を起こし、私を起こす。
私が起きたことで喜んでエサの場所に行くが、エサが出てい来ない。
どうしてエサくれないんだろう・・・?
エサは?エサをくれ・・・・
という感じなのが一番しんどかった。
今は帰ってきてモリモリ食べてる。
でも、今後どうなるかはもう少し経過しないとわからない。
来月には16歳になるまりん。
手術も入院も頑張ってくれてありがとう!
体調不良に陥ってから一週間くらい経ちますが、未だに微熱あり。
風邪にしてはしつこいけど、コロナっぽくもないような気が。
微熱なので、寝てばっかりというわけにもいかず家で活動するんですよね。
それが良くないのかな。
良くなったと思ったらぶり返す感じ。
でも体感としてはだいぶ症状は良くなりました。
悪寒と倦怠感と身体の痛みがほぼなくなってきた。
しかし体温を測るといつもより高い。
関東はもう桜が開花しました。
昨年同様、家の近くでひっそりとお花見してこようと思います。
冬物も片付けて、コタツも片付けたいな。
でも最近まりんがコタツに入るのでまだ片付けられないかも。
真冬よりも最近の方がコタツに入るのはなぜだろう。
しかし、今年は私の起毛フリース内に入っていることが非常に多かったです。
入れろと言ってくるので入れるのですが、結構重たいんですよね。
でもむちゃくちゃカワイイので入れたままにしておきます。
まりんは体調は落ち着いてますが、2月に少しご飯量が減って今はステロイドと肝臓のお薬と、食用不振の時用に胃腸薬と、毛玉対策のためにワセリンを飲んでいます。
来月から大学の仕事開始。
今年はオンラインではなく対面授業の予定。
はてさてどうなることやら・・・(;´д`)
まりんのことで手術を考慮中。
かかりつけの病院ではこの手術はやっていないということで、紹介されたのは遠めの大学病院や医療センター。
移動がまりんの負担になるので、近場でないかなと探していた。
ちょっと山の方の田舎にはなるけど、車で20~30分の病院を発見。
先生も若い(私より3歳上)の女医さんで、院内にCTもある。
まずはメールで相談。
手術は可能とのこと。
とても丁寧な返信をいただいた。
そして行ってみた。
想像どおりのハキハキ、サバサバした理知的な先生。しかも美人。
とにかく肝臓の値が落ち着かないので、肝臓の生検をやることに。
注射のような針で肝臓を刺し、細胞を採るらしい。
いつもの病院ではお腹を開けて肝臓を採って細胞診と言っていた。
お腹開けるくらいならやらんでいいと思っていた。
高周波のエコーで甲状腺も診てもらえることに。
いつもの病院で甲状腺のエコーを診てもらおうと思ったら、「うちの機械は古いから」とのこと。
ここはCTもあるけど、CTは被爆もあるからエコーで見てほしかった。
まりんは超凶暴暴れ猫なのでお互いの負担を考えて、麻酔をかけてやることに。
軽い吸入麻酔だそうで。
もちろん麻酔は不安だけど、いい加減白黒つけたい。
そして血検、レントゲン、エコー、細胞診などの情報を専門家へ送ってくれる。
患畜を大学病院へ連れて行かずとも大学病院などの専門医の意見を聞くことができる。
それにしても先生によって色々違うなぁとつくづく思う。
いつもの病院では麻酔をかけて検査をやるなんてこと絶対ないし。
細胞診も注射じゃなくて開腹すると言っていたし。
どの先生が良い悪いじゃなくて、たくさんの意見を聞けることが大事だなと。
かかりつけ医に手術の相談をしたら、「うちではやってない。とても難しい手術だから。迷走神経が走っているし、大学病院の先生でも嫌がる手術」とのたまう。
それを聞いて戦々恐々。
しかし、今日の病院で先生に相談したら、「テクニック的には難しくはない。あるものを取るだけだから。難しいのは取った後に腎不全が顕在化してきたりすること」とのこと。
先生の言うことが違い過ぎて・・・(;´д`)
結果はエコーで診てもらったところ、肝臓、腎臓、膀胱、消化器、心臓に異常はなし。
甲状腺は左の甲状腺が肥大しており、0.2cmくらいの甲状腺が1.3~1.5cmになっている。
やっぱり肥大していました。
甲状腺の値の高値は左甲状腺の肥大とはっきりわかって一安心。
あとは内分泌の専門家の意見を聞いてくれるとのことなので、返信待ち。
手術をすることになったらなったで、かなりビビってしまうな。
入院させることになるわけだし。
手術のリスクもそうだけど、甲状腺ホルモンの値がよくなったことで、腎不全が顕在化することがある。
今見ている猫ブログでもメルカゾールを投薬していたが、腎臓の値が悪くなりメルカゾールをやめる(つまり甲状腺の治療をやめる)か悩んでいた。
甲状腺ホルモンが過剰に出ることで腎臓が正常に機能していることもある。
お薬(メルカゾール)だと調整できるけど、甲状腺を手術で取ってしまったらどうしようもないものな。
悩むけど、先生とよく話し合って決めよう。