marine*sky+blue

腹がよじれる

たまたま見つけた、ファーストガンダムの作画崩壊。
死ぬほど笑いました。


ダメすぐる・・・


お前らは砂浜で戯れる恋人か。

何度見てもおかしい・・・
人間の作画崩壊はたいしておかしくないのに・・・
なぜガンダムの作画崩壊はこんなに笑えるのだろう!?

コピー用紙だらけ

さて、全く勉強もせずにせっせと印刷している毎日を送っております。

気に入ったリーフがないから自分で作ろうとコピー用紙を買ってみた。
き、気に食わない・・・!!500枚で1,300円もしたのに!

というわけで、迷走中。

ネットでルーズリーフの罫線をや手帳のデザインを配布してる人がいる。
さてどんな用紙を使っているのか・・・?
きっといいヒントがあるはず。

ところが、無地のルーズリーフでした。

それはずるい!JIS規格のリーフ使える人はいいですよねー。
こちとら穴の数が違って全く使えませんが!

今家にあるコピー用紙は
1)コクヨB5:坪量64⇒普通のコピー用紙・両面印刷には薄い
2)大王製紙A4:坪量66⇒薄い・質感もいまいち
3)APPジャパン:B5坪量70⇒白色度が低いがお気に入り。しかしリーフには薄い
4)リコー:B5坪量79⇒リーフには厚い・・・ツルツルしすぎでリーフには向かない
5)Double A A4:坪量80⇒厚いが手帳のリーフとしてはありかな、白すぎる

とコピー用紙だらけになってまいりました。
お気に入りは3)ただリーフにするには薄い感じ。あと白色度が低い。

最終的に出した結論は坪量75、白色度90~95%がベスト!
しかし・・・B5で見つけるのは至難のわざ。
しかも白色度、厚さ、坪量を頼りに買っても、質感が気に食わないとかあるんですよね。
ノートにしたいからツルツルし過ぎも逆も困る。

このままだとオーダーメイドとかしそうで怖い。

リングは落ち着いて来ました。

リヒト100枚はやっぱりリングが太いけど、大容量だから良し!
でもやっぱりセプトクルールくらいのリング幅と容量が望ましい。

キャンパスは最大枚数25枚と言ってるけど、結構入ります。パンパンにすれば。

ツイストリングノートの呪い

きっかけは覚えてない。
何かネットでルーズリーフを使えるバインダーノートの存在を知った。

私はリングノートじゃないと使わない。
折りたたんだ状態で作業したいので、普通のノートでは無理。
いつも使っているノートは、保存用はマルマンのセプトクルール80シート。
ひたすら書いてインプット用はセリアの70シート。108円でお徳。
しかし、シートが余ってしまったり順番を入れ替えたい時もある。
そのためルーズリーフタイプだといいなと思ってしまったのですよ。

早速駅前の本屋に行き買ってみた。

コクヨ キャンパスバインダー スマートリングである。
コクヨ キャンパスバインダー 「スマートリング」 (B5縦.26穴) (ライトブルー) ル-SP700LB 【5冊セット】

買ってきてまぁまぁ満足。
リーフも入ってなくて500円は高いかなと思った。
最大収納枚数も25枚と少なめ。
その後もう一つ欲しくなってツタヤに行った。

なかった。しかし別会社の製品があった。リヒトラブという会社である。

リヒトラブ AQUA DROPs ツイストリング・ノート(B5横罫) N-1608 赤

とりあえず急いでたので買ってきた。
これが間違いだった。すべての始まりだった。

なんと、穴が違う。JIS企画じゃない。
普通B5は26穴のところ、こやつは29穴。
つまり持っているルーズリーフ26穴では入らないのである。

憎憎しいことにこの商品はリング径がコクヨよりも小さいのに・・・
なんと最大収納枚数40を歌っている。
しかもデザインはこっちの方がいい。
機能的にもコクヨは上部プッシュタイプだから、かばんの中で棒を押されたらバラバラになりそう。しかもその棒がサイドから見るとなんか飛び出ててダサい。

この会社の憎憎しいところは専用リーフが高い。30枚ぽっちで260円も取ろうとする。
単純計算で一枚8.6円。リーフとしては破格の高さである。
ちなみにキャンパスのリーフは一枚2.42円。ちょっといいコピー用紙並みの安さ。

長くなりそうなのでまとめて書いてみます。

コクヨキャンパスのリングノート製品を買う

追加で買いに行く⇒ない

リヒトラブのリングノート製品を買う

穴が合わないのでリヒトラブ専用リーフを買う

コピー用紙もファイリングしたい

リヒトラブ専用角穴パンチを買う¥6,500(ノートが角穴だから)

血迷ってレーザープリンタを買う¥24,000
レーザープリンタ(24キロ)を自力で2Fに運び全身を痛める

レーザープリンタ用の用紙を探しまくる(坪量70で落ち着く)

リヒトラブ専用リーフに激怒(高いくせに裏写りする!)

別のリーフを使おうとする(ツインリングノートをばらす)
・セプトクルールを破壊
・無印のノートを破壊

セプトクルールの穴は丸い

リヒトラブ専用丸穴パンチも買う¥1,700

丸穴パンチ使いにくい⇒結局角穴パンチ

ツインリングノートだと穴の径が少し小さいことに気づく
(ページをめくる際にイラっとすることがある)

リーフを自作しようとする
(しかし今持っている坪量70じゃちょっと薄い)

坪量80のコピー用紙を血眼で探す(B5サイズがなかなかない!)

見つけて注文中←今ココ

これと平行して・・・
リヒトラブのリング径に怒り続けている

リング径が1.2ミリで最大40枚収納なんです。
これは画期的。しかし、40枚じゃ少ない。小学生のノートじゃねぇし。
次のサイズはなんとリング径が1.9で最大100枚。
そして更に斜め上に・・・リング径が2.4で150枚。
多すぎ。多すぎなんですよ。
普通70~80枚でしょうが・・・

リング径が1.9とかでかすぎて不細工。
この会社なんでこんなに斜め上行くんだろう?

すばらしいリングなのに、専用リーフが高く品質がしょーもない。
更に方眼紙なんて方眼の色が濃すぎて使い物にならないレベル。
リング径も小さいかでかいかどちらかだし。
ちなみに手帳も出してるけどA5なのにリング径が1.8と超不細工。
A5のノートもあり来年の手帳候補なんだけど、リング径は1.2(40枚)か1.8(100枚)
A5の小ささに1.8は不細工すぎる・・・
かといって40枚じゃなぁ・・・・
と、ほんとかゆいところに手が届かない!!

とか言って、専用パンチやらリーフやらリングも追加購入し、ノート本体も何冊も買っちまったがな!

ところで出来心でレーザープリンタ買ったら便利すぎて涙でた。
何度もインクジェットのインクに腹を立てていたのだけど、レーザーは敷居が高い。
高いし、重いし、でかいし!
しかし最近は安いと知って思わずポチった。

ただ一秒も早く使いたくて夫の帰宅を待ちきれず、24キロを自分で運んだ。
階段を昇るのに1時間かけて2階へ持っていった。全身がおかしくなった。
しかし、最高に満足しているのである。

今後の予定は


坪量80のコピー用紙をリーフにする
・A罫、B罫、方眼など

来年の手帳をどうするか考える

リヒトラブのリング径に腹を立てる

結局リング径に腹を立てて終わりか・・・
とにかくリング径1.5で枚数70シート出してくれ!
そしたらリングをB5とA5合わせて100本は買うぜ!

ブックカバーにハマる

クリアブックカバーをかけるのにハマってます。

今までは購入した本屋の紙製のカバーつけてました。
それだと本のタイトルがわからないので直に書いたり、マスキングテープに書いて背表紙に貼ったりとかしてた。

しかし突如透明なブックカバーの存在に気づいた。
図書館の本を見たらきれいに透明シートが貼って保護してあるのよね。
でもシートというよりはカバーが欲しい。

というわけで、探してみたら百円ショップや文房具店に売ってた。

とりあえず一杯買ってきて、片っ端からかけてみる。

少し高いけど厚みのあるものも買ってつけてみた。
うーん。これは面白い。

平山氏の勝頼成分過多な武田氏滅亡(左)
勝頼で胸焼け起こすことが可能です。

武田勝頼

今10年ぶりに武田勝頼を調べてみると・・・

なんと勝頼の再評価ブームが来てたじゃないの。
気がつかなんだ・・・(;´Д`)

書籍もかなり出てるよ!
10年前にはそんなになかったよ。

特に平山さんなる素晴らしい方がせっせと書いてるよ。

鴨川さんという方の「武田信玄と勝頼」という本を読んでたけど・・・
新書で薄くて勝頼成分が少ない・・・ほとんど信玄だよ。
武田信玄と勝頼―文書にみる戦国大名の実像 (岩波新書)

この前「武田氏滅亡」という平山さんの本を買った。
とんでもなく分厚く、ほぼ勝頼で埋め尽くされていたよ。
これだけ勝頼成分に満ち溢れた書籍は初めて。むしろ勝頼過多。
読みきれてない。
武田氏滅亡 (角川選書)

この前の大河「真田丸」の時代考証を担当した丸島さんの勝頼本もたまらん。
新しいのを買ってしまった↓
武田勝頼:試される戦国大名の「器量」 (中世から近世へ)

そういえば真田丸の勝頼、いい勝頼だったなぁ・・・
あんないい勝頼は見たことがない!

2007年時にハマった時に書籍を少し集めたらしい。

武田史料集というのがあったので、中身を見てみた。
甲乱記とか理慶尼記とか滅亡を記した書が入ってた。

今欲しいのはこれっす。

武田氏家臣団人名辞典

戦国遺文 (武田氏編第2巻)

上のは3万8千円もする・・・
下のは1万7千円・・・
戦国遺文武田氏編は6巻まであるよ・・・手が出せないでござる。
一番欲しいのは5巻ですな。

とりあえず本まとめ

[読んだ]
骨が語る日本史 新府城と武田勝頼 武田勝頼のすべて 武田信玄と勝頼―文書にみる戦国大名の実像 (岩波新書)

[読んでる]
武田氏滅亡 (角川選書) 武田勝頼:試される戦国大名の「器量」 (中世から近世へ)

あと武田神社で買ってきた平山さんの「新編武田二十四将 正伝」というのも読んでる

[欲しい]
長篠合戦と武田勝頼 (敗者の日本史) 天正壬午の乱 増補改訂版 検証 長篠合戦 (歴史文化ライブラリー) 武田信玄・勝頼の甲冑と刀剣 甦る武田軍団―その武具と軍装 戦国大名武田氏の家臣団―信玄・勝頼を支えた家臣たち 武田勝頼―日本にかくれなき弓取 (ミネルヴァ日本評伝選) 武田氏家臣団人名辞典 戦国遺文 (武田氏編第2巻)

欲しい本買っちゃおうかな。
大学で働いたお金使わずに放置してるし。
とりあえず手に入りそうなのを計算してみたら6万だった。

ヴィトンの財布とバッグ(ノエ)とキーケースを買おうとしてたんですが・・・
それに比べりゃ全然安い!