ツバメ撮影したい
突然思い立つ「ツバメが飛んでいるトコロを撮影したい!」
調べてみると、野鳥の中でもかなり難易度が高いツバメさん。
さてこれを撮影するのにはどうしたら良いの?
AFで追っかけるのは大変なので、MFで置きピンという奴をやるしかない。
しかーし、普通にまりんを撮ってもボッケボケの写真を量産する私ができるはずがない。
ネットで調べていたら、ツバメの飛翔を段違いに上手に撮っている人がいた。
もう、ツバメと目が合っている感じになるような素晴らしい写真。
超望遠レンズは高価なものが多々あるが、その人が使っていたのは・・・
なんじゃ、これw
こんなん装備して徘徊してたら通報されるレベルw
大砲にもほどがある。しかも白だから尚更目立つ。
どうやら天体写真用らしい。
しかも価格は結構お手頃10万未満。
野鳥撮るような超望遠って100万超えのもあるのにね。
ちょっと普通の人なら引きそうだけど、私は天体ファンであった。
というわけで、この人の真似してみようかな⊂(^ω^)⊃
いや、待て、落ち着け。
標準レンズ28-70mmすら使いこなしてないのにいきなり400mmは無理だろ。
この人多分すっごい腕だと思う。だって段違いにきれいだったもん。
とりあえず、標準レンズで田んぼ上空を飛ぶツバメからだな。
点でもいいから捉えることから始めよう。
ポイントがあったので50mmF1.8のレンズ買っちゃった。
明るいレンズが欲しかったのー。
でもキャノンの50mmF1.8持ってたわ。
撒き餌レンズと言われるのに私は全く使いこなせず標準レンズに戻ったのでアル。
キャノン最強の撒き餌レンズだよ。
でも今日久々に使ってみてもいまいちだったよ。
しかし、また50mmF1.8を買ったのであった・・・何を考えているのやら。
注文してから35mmF1.8にすればよかったと思い始めたけど、いいや。
こっちの方が安いし、撒き餌レンズにつられてみますよ。
※撒き餌レンズとは
安価で高性能なレンズ。ユーザーが食いつきやすい。
そして交換レンズに興味を持たせ、高価なレンズを買わせる。