雪が降ると思い出す
2014/02/10[Diary]
久しぶりに積雪を見たら、何か過去のことを思い出した。
で、ゆうと話してた。
やっぱり遠距離の時は大変だったなーなんて思う。
お金なかったし、車や列車で約5時間の距離。
真冬の石北峠を車で越えてやってくるんだよ・・・
そんな頻繁に逢えなかったよね・・・(´・ω・`)
3ヶ月に1度くらいかな・・・
ゆう曰く「月2回くらい会ってたよ」
なお曰く「ちょ・・・wそんなわけなくね?」
しかーし、過去の手帳をデータベースにしたものを見てみた。
結構逢ってたわw
少なくとも月1回。多ければ月4回。
しかも長ければ一週間近く滞在している。
春休み中は一ヶ月くらいいたんじゃないかな。
向こうが札幌に来る時もあれば、こっちが向こうに行く時もある。
私が北見に5日滞在したと思えば、その2日後にゆうが札幌へ。
その1週間後にまたゆうが札幌に来た。
んで、また一週間後にゆうが来ている。
遠距離は遠くて逢えなくて切ないねーみたいなイメージ持ってた。
しかし、こいつら逢いまくってやがる。
さすが大学生。金はないが暇過ぎでしょ(;´д`)
あまり根に持たないゆうが唯一今でも言うコト・・・
それはわざわざ北見から5時間かけて家の近くまできたのに・・・
私が家から出てこないことである。
酷い時は3時間待ったとの証言があり・・・(;´д`)
いやほんと、私の性根は腐っているのであるニャ。
1)時間にだらしない
2)多情ではあるが気分にムラがあり、結構冷血
というとんでもない欠点があるので・・・
わざわざ遠くから自分に逢いに来た彼氏を放置する。
というわけで、ゆうには迷惑かけたなー。いやいや現在進行形ですな。
と、積もった雪を見ながら15年前くらいのことを思い出していたのデス。