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ハニカムシェード購入

私の部屋の窓事情

我が家で一番暑いのは、私の部屋。
モロ西日に晒される灼熱の部屋。

コロナ前までは光熱費節約のため、その部屋は夫と共有していた。
コロナ後夫が在宅ワークになったので、夫は自分の部屋に戻って仕事するように。

私の部屋の窓はシェードを注文して作ってもらった。
しかし、12年くらい経過したら開閉部分が壊れてしまった。
いちお開くんだけど開いた状態をキープできず、コードはカーテンのタッセルフックにぐるぐる巻きにして開いた状態をキープ。

去年から電気代も上がってきたし、シェードも開閉がうまくいかないし、ハニカムスクリーンなるものに変えてみることに。
ハニカムは蜂の巣のような構造のスクリーンで、断熱性が高いと言われているのです。

シェードの写真

古いシェード。17年もの。たぶん遮光2級くらい。開閉が大変反抗的。

ハニカムシェード。完全に下ろした状態。1級遮光です。

ツインハニカムなので、上部はシアーと言って透けた感じのハニカム。
下部は1級遮光のハニカム。上げ下げして調光できるのが嬉しい。

全部シアーにした状態。部屋がとても明るくなる。
シアーの背後はレースカーテンをつけたままにしている。

ハニカムのメリットデメリット

メリット

・カーテンやシェードより断熱性が高め
・カーテンと違ってヒダがないのでスッキリ見える
調光がしやすい
・カーテンレールに付けることができる・つっぱりタイプもある
・遮光タイプ・透けるタイプなど様々
・高機能なのに価格は良心的(普通の腰高窓で4万)

調光も上部から採光できるので、私のPCへの映り込みがなくなって良き。
もちろん、シェードのように下部から採光もできます。
ただし、シアーじゃなくてシェード全体を上げて採光になります。

デメリット

・注文から到着まで1ヵ月かかった
・コードタイプなのでシェードのように経年劣化しそう(5年保証はあるけど)
・コードの上下操作が結構重いかも
・下ろした状態でのコードが長い

一番心配なのはマシンの劣化。
シェードのようにヒモコードだと10年過ぎると上がらなくなりそう。
シェードのようにチェーンメカタイプがあると良かったんだけど・・・

私的には買って良かったです。
私の部屋にはもう一つ窓があり、壊れたシェードがぶら下がってるのでそっちもハニカムシェードにしたい!