もののけ姫
たまたまテレビをつけたら、ちょうどもののけ姫が始まった。
なんとなく見てみた。
時代設定が何となく古墳時代かとか思ったのだけど・・・
室町ぽい匂いを感じそのまま見続けてみた。
よく考えたら鉄砲出てくるんだから古代なわけないですよね。
毎度アシタカが受け入れられないのだが、その大きな理由は一つ。
自分の婚約者であっただろうカヤからもらった、黒曜石をサンにあげたこと。
「私もだ。いつもカヤを思おう。」とか言ってたじゃん?
サンだって元婚約者がアシタカを思って思いを入れた物だと知ったら「キモッ」と思うかもしれないじゃないですか。
思わないかもしれないけど。
しかも、今回新たに驚いた事実が!
私的にはアシタカが直接サンに渡したと思ってたんですけど・・・
なんと、アシタカは
1)山犬づてに
2)投げて寄越した
つまりサン本人に手渡ししてない。
犬に「サンに渡して」とか言って、「投げて」渡している
しかも犬は口にくわえて持ち去り、サンに渡したときは咥えてるというか、もう「歯に挟まってた」「歯に絡みついてた」感じ。
ちょっとw
それはあまりにもロマンチックじゃない。
それはそれとして、もののけ姫面白いですね~。
軽く見始めたのに、最後まで見ちゃいました。
仕事から帰ってきた夫も一緒に。
夫曰く「ジコ坊のモチベーションがすごい」
確かにすごい。
自然VS人間となると、自然に肩入れする私ですがエボシ様かっこ良すぎる。
しかし、最後にモロが腕噛みちぎったらやっぱりスッキリしてしまう。
そして、毎回ヤックルに萌えすぎる。
しかし私がヤックルだったら、アシタカから辞職したい。
むちゃなことばかりする主なので、労災とかすごそう。