marine*sky+blue

近場の山にハイキング

お互い月に何キロ歩くと決めることにした。
それをもし達成したら外食枠を確保。
食費に入らずレジャー費に入る闇外食である。

なので条件は厳しめに設定。
私は月100キロ。夫は150キロ。
腕につけているウエラブル端末で距離を計測する。

この距離を稼ぐためには、ジムで走る以外に週末も出かけた方がよい。
といことで出かけることにしました。

近くの鳶尾山に行ってみた。

コースに入る前に階段が。これがキツイ。

階段を昇ったらこんな感じ。きれいな街並み。

夫を激写。

ツバキ(だと思う)が咲いてました。

正直思ったより勾配があってきつかった。
平坦な道をひたすら歩きたい私には向かないかも。

展望台がありました。

展望台の上は風が強くて、恐怖で立ってられない。
風のうなりがうわんうわん行ってる。
いちお展望台からの景色を撮影してみた。

実はこの先に山の頂上があったのだが、気づかずここで戻ってしまう。
「登ればよかったね~」とは言ったものの帰ってきたら足が小鹿でした(;´д`)

家計見直し

我が家は2月くらいからクエスト制ごほうびを導入しています。

1万円以上(最近5千円にした)の欲しいものがあったら、それに対して条件を設定。
その条件をこなしたら欲しいものをごほうびとして買っていい。

しかし、そのごほうびを買うお金はどこから来るかという話なのです。

食費を2万節約⇒それをごほうび用封筒に入れる

ここまでは問題がなかった。
しかし、食費を節約しクエスト制を導入したときに他にもいろいろ変えた。

1) 月の貯蓄を2万プラス
2) 夫親のために貯蓄:1万

つまりごほうび以外にプラス3万になったわけである。
で、今月はすでにキツキツ。
私の口座や何か余っていた口座から持ち出してる。

今月だけならいいのよね。
でも来月も調べてみると割とキツそう。カード引き落とし額が多い。

最近健康のためと称してウォーキングとハイキングを取り入れた。
夫のリュックを買ったりしたし。
私のリュックやトレッキングシューズも欲しい。
とゴチャゴチャやってるとアッという間にお金がなくなる。

で、ジムの継続(月2万)を悩んでいるところです。
そもそも貯蓄を2万プラスしたのは老後のためである。

ジムも老後の健康のためである。
しかし月2万はキツイっすよね。年間20万以上だし。

ジムやめたら運動しなくなっちゃうんじゃないかと心配。
でも無駄と言えば無駄。

特に私はムラっ気があるので、月に2回くらいしか行かない時も。
となると、1回の使用料金が5千円ってことだよね。
10回行ってやっと千円。
20回行ってやっと500円。
市のスポーツセンターだと使用料金1回300円くらい。

うーん。悩むわぁ(;´д`)

解放~

英検受かってたので解放感たっぷり。

ところで詳細結果は
1)ナレーション:11/15
2)Q&A:12/20
3)アティチュード:3/3
合計:26/36でした。

あのまったく何しゃべったか記憶にないナレーションで11点も・・・ヽ(゚∀。)ノ
質問は妥当ですな。多分やばいQ4でごっそり引かれたのであろう。
20点満点ということは一問5点。
想像だけど・・・Q1:4、Q2:4、Q3:3、Q4:1。
アティチュードは満点。ありがとう試験官!
あんなに挙動不審なのに、本当にありがとうございました。

英検終わって解放しまくられたいところですが、4月からは大学の仕事。
バージョンが2016に代わるので、配布プリントなどの修正作業がある。
っていうか、モンハンをこの1ヶ月半くらいで200時間やってるんだから・・・
十分解放されまくりでしょう(;´д`)

お世話になった先生がいなくなったのはサミシイ・・・
でも次、大学担当になった事務の方はとってもいい人。

今までは出なかったような作業にお金出るようになりました!
1)課題・配布プリントバージョンアップ
2)本試験・再試作成
3)MOSの宿題作成&授業におまけ

2)は今まで出なかった!でも20時間もつけてもらえるようになったよ~。
1)と3)はバージョンが変わるので今年だけ。
でも嬉しいっす。自宅作業もはかどるっす!

あと今はMOSのバージョン2016を取り直すために微妙に勉強してます。
夏の担当講座は今年から2016になるので、念のため受けておきたいのですよ。

そろそろ暖かくなってきましたね。
なんだかいろいろ頑張りたくなってきたので、頑張ります~。

英検準1級2次試験発表

なんか早く結果を見れるというウワサをネットで見た。
怖いもの見たさでやってみた。

どうせダメなのはわかってる。
1次はライティングという未知の採点があったからまだ可能性もあった。
しかし2次は確実に落ちた自信がある。
この自信には根拠がある。だって、あの挙動不審具合。

ただ沈黙するだけじゃなく・・・「う~ん、う~ん」と奇声を発し、
顔に手を当てて「わたちこんらんしてまちゅ。」アピール。

私が試験官だったら、こんな得体のしれない人間は決して通さない。
英検の品格が下がる。

そういえば、TOEICと違って受験会場に子供がいっぱいいてホノボノする。
制服着てる子。お友達同士で練習してる子。
お父さんが面接カードの書くの手伝ってたり。
両親に付き添われて来てる子も。

その中に挙動不審なオバサンが混入してるのはさぞかし異質であったことだろう。

まぁそれはいいとして。

とりあえず結果見てみた。
結果は3/6発表なんだけど、なんか裏技で早く見れるらしい。

いつもの手をPC画面に当て、指の隙間から恐る恐る見る方法。
どうぜ見るんだから、ちゃちゃっと見ろやと自分でも思う。

合格と出ていた。
「はぁぁぁぁ??!!一次が合格してるのはわかってんだyo!二次の結果見せろBOKE!」
と思って結果を探す。

その「合格」は二次試験の合格であることに気づく。

思ったことは次の二つ。
「あのパフォーマンスで、よく受かったな」
「試験官の先生本当にありがとう!もし今度どこかで会ったらご飯おごる!」

詳細結果はまだわかりませんが、多分記憶のない質問1~3で稼いだのかもしれん。

英検準1級2次試験

ひとことで言うと、爆死。

正直あまり勉強しないで臨んだ。
いつもの私なら逃げる可能性あり。
しかし既に通案の二次で逃げた私は今回は逃げるまいと決意。

受験生は5人単位で教室の前で待たされる。
隣の教室は準2級。かわいらしい中学生達がならんどる。

みんな大きな声で「May I come in?!」と言って入っていく。

準1級はひどいよ。ほぼくたびれたオッサンオバサン(私も含めて)
若い子はA日程なのだろう。私たちはB日程。
隣の男性の受験票をチラとみたら45歳だった。

私は実践練習しないで試験に行った。
ほんとはドアをノックするところから練習すべきだった。
でもなんか面倒だった。いつものことである。
夫も手伝うと言ってくれてたのに。
前世話になった英語の先生に頼むこともできたのに。

試験直前に教室の前で、今更悩むのである。
「May I come in?!」は言うべき?
っていうか、準1級の人たち言わないで入ってくよ。
というわけで、「May I come in?!」は言わないことにした。

しかし、私の前のオジサンが「May I come in?!」派だった。
というわけで、突然あせる?えええええ??
私の「May I come in?!」が子供たちに聞かれるのイヤ。
超恥ずかしいんですけど・・・!

と、「May I come in?!」ごときで悶絶するアリサマ。

結論としては、あんな小さい子供たちが「May I come in?!」してるのに、私にできないはずはないのである。ということで急遽言う派に変更。

子供たちは塾とか親とか学校とかで練習してるんだろうな。
クッソえらいわ。マジで尊敬する。

「May I come in?!」を言って教室に。
同じくらいの年齢の女性の試験官。やさしい感じの方。
自己紹介をさせられた。猫を飼ってるといったら「猫の方が犬より好き?」と言われて、朗らかな雰囲気に。

試験内容はすべて英語で言う。
1)自由会話:自己紹介とか
2)ナレーション
3)質問1~4に答える

自己紹介はつつがなく終わり雰囲気も良好。
しかしナレーションで頭が真っ白に。
質問1~4の方が私には難しく感じてたのでナレーションの勉強は手を抜いてた。一番配点高いのに。
時間測って練習もしてないので、準備時間として与えられた1分が無駄に長い。
しかし、緊張で頭が真っ白なので頭の中がまとまらない。ワケワカメ。
2分のナレーションが全然時間余って終わった。
やべーと思いつつ「That’s all」で強制終了。

質問1と2と3は覚えてない。でもそこまでやばくもない。
どれかの質問で聞き直したのが1度。
ただ質問4がやばかった。

たぶん「日本の企業はまだグローバル社会で競争力を維持できてる?」的な内容。
先生の発音すっごいきれいだったし、competitiveって聞こえた。
帰ってきてから某掲示板でconservativeだという人も。
ええ???conserveとconservationはわかるし、自然環境にうるさい私としては両方とも割と見る語だけど、突然試験でconsevativeって言われたら「何いっとんじゃ。そんな単語ねーわw」とかなりそう。

まあとりあえず私は念のためにもう一度質問を聞き直してみる。
で突然パニクる。
There have been・・・・で始めたのはいいが、続かない。大パニック。
とりあえず医療とか何かの分野ではまだ頑張ってる的なこと言いたかった。
しかし、There have been・・・・・何がThere have been?うーん。

沈黙してみた。沈黙は絶対ダメなのである。沈黙したら落ちるのである。
更に挙動不審になり、「う~ん、う~ん」「むむむ・・・」「スンマソン」みたいな日本語を発する始末。「I’m sorry I confused」とか言い出してもうてんやわんや。
先生が何かすっごい勢いで消しゴムで何かを消してる。

ぎゃぁぁぁぁあ!評価下げたよね!今むっちゃ評価下げましたよね?
そして何とか質問を終えて、退出。
先生はもう目も合わせてくれない。

多分心の中で「もっと練習してから来いよ!」と思っているんだろう。
ほんとその通り。

私のこの本試験会場での慌てふためくみっともない姿は・・・
自分のした勉強にふさわしい最低のパフォーマンス」といった感じ。
時間を測って実践練習することもなく。
試験直前に「May I come in?!」ごときで大慌て。
そして一番ダメな沈黙。そして謎の日本語「スンマソン」
一次試験後ろくに二次対策することもなくモンハンに170時間くらい費やすからこういうパフォーマンスになる。

とにかくね、と緊張しまくる私が実戦練習しないで本番でいいパフォーマンスできるわけないじゃん。多分普段何とか頭の中で作れる英語の半分も本番じゃ出せないんだから。それなのに、ちゃんとやらないからこうなる。

あーあー、超反省。
次は7月かぁ・・・一時免除あるからあと3回は受けられるはず。
痛い目見たわ。ほんとね、痛かったよ。いろんな意味で。