バイオリンとまりん
オリンピックがあると、深夜までテレビ見過ぎる(;´д`)
選手のみなさんの頑張りを見てると励まされる!
たとえ表彰台に乗れなくても、今までの努力も実績も嘘じゃないもの。
だから泣かないで沙羅ちゃん・・・(´・ω・`)
最近ココロを入れ替えて毎日バイオリンのレッスンをしている。
音階がビックリするくらい良くなった。
バイオリンはフレットもないし、その日の湿度とかで音が毎日変わる。
だから左手が超難しい。1ミリ以下で音ずれるしさ。
でもバイオリンの音の7割は右手と言われている。
実は弓を持っている右手が難しいのである。
曲をひいていると、鍋にはいったまりんが出てくる。
そしてこのポーズでころんころん↓
ニャニャニャ・・・
そんなに私のバイオリンが素晴らしいのかしらヽ(゚∀。)ノ
鍋からわざわざ出てきて、床でお腹を見せてころんころん。
コレは喜んでいるとしか思えニャい!
しかし、E線の練習の時は部屋から出ていくよ・・・
バイオリンの絃は4本。
開放弦(指を押さえないで弾く)だと下の図の音。
E線の開放弦は高いミです。
高いミファソラシあたりを弾いていると部屋から出ていく。
確かにわかる。使っている弦のせいかもしれないけど結構なキンキン音。
弾いている自分でも結構しんどいんだよね。
曲ならまだしも音階練習だとなんかイラッとくるぜ。
でもこれも右手が良くなればまともになるはず・・・?
当面の目標はE線でまりんをころんころんさせるコト(`・ω・´)