結果は知っていましたが、演技は録画でじっくり見ました。
内村選手、AA(個人総合)優勝おめでとう(*´ω`*)
相変わらずの単独異次元内村無双での金メダルあざーっす⊂(^ω^)⊃
前人未踏の4連覇ですが、間にロンドン五輪金を挟んでいるので・・・
実質5年間世界の頂上に君臨あそばされているワケでござんす。
さて内村神ですが、全種目15点台に乗せてのいつもの一人高次元での演技実施でした。
毎回2位以下は0コンマの熾烈な争いなのに、1~2点突き放してアセンション演技。
全くもって他を寄せ付けることのない、次元上昇しての演技でございます。
はっきり言わせていただこう。
体操は、個人総合こそ真の王をきめる種目だ。
内村が強すぎて個人総合を廃止する動きすらあったそうだが、AA無くすなら体操無くしちまえ。
6種目やってこその王者なんですよ。種目別だけとか超つまんねぇ。曲芸だらけになるわ。
Dスコアだけ妙に高くて、実施失敗している選手いっぱいいるけど・・・
本番で成功して、高いEスコア出してこその演技ですから!
ところで、銀メダルは加藤選手でしたね。
私は体操が大好きですが加藤選手のことは話題に出したことがありません。
だって・・・とてもイケメンなんですもの・・・
イケメンに飛びついたと思われたらイヤンですわw
イケメンなどに興味はないニャ!男子体操はAAでハイスコアを出してこそです。
(私的に女子体操はそれほどAAにこだわらない)
でも、世選AAで銀メダルですもの。もういいですよね。
加藤選手・・・かわいいよね(*´∀`*)
熾烈な二位争いだった。最後の鉄棒の演技前時点で3位のアメリカの選手との点差は僅か。
そんな中でプレッシャーと緊張をはねのけ素晴らしい演技実施。
その次の3位のアメリカの選手は鉄棒で失敗しちゃった・・・
加藤選手のすごいところはメンタルの強さだと思う。
ロンドン団体でも山室選手が跳馬ロペスで大失敗した後も淡々といい演技。
あの時は内村神が総て一人抱え込んでたし、加藤君重圧なかったからいい演技してたと思った。
でも今回は違う。非常に強いメンタルを証明できたと思います。
ちなみに熾烈な二位争いに息をのんでいたため、神のこと忘れてたわw
3種目終えた段階で次元上昇しすぎて、眼中から消え去るほどだったわw
■今回の男子のメダルー
個人総合:金(神)・銀(加藤)
種目別床:金(白井)・銅(神)
平行棒:金(神)
あん馬:金(亀山)
鉄棒:銅(神)
神はやっぱり神だわ・・・すごすぎw
AA3位のハンビュヘン(独)の復活も超嬉しかった♪
日本にもハンビュヘンのファン多いよー。ドイツの体操選手と日本の体操選手は仲いいの。
ケガに悩まされてたけど、AAに返り咲いてくれて嬉しい~(*´∀`*)
種目別の床と鞍馬の金もすごいよね。でも種目別撮り忘れて演技見てない・・・
後でYoutubeで探してくるーデス。
馮喆(中国)のブログで男子個人総合について書いているという記事を見つけてきた。
[内村がまだ若いのに、加藤まで出てきた!
中国男子個人総合の未来を案ずる人も多いだろうが、時間が必要。
とにかく待ってほしい。内村が引退すれば、ずっと楽になるだろう。]
体操中国、内村神の引退待ち・・・w
他にも周施雄が内村を「まさに神のような存在。目標にして、励みにしたい」と。
うーむ。やはり神なのか・・・内村は。
他にも海外の記者が、地球外生物扱いしてたわw
だって↓見たらほんと異次元プレイだもの・・・内村と二位の点差。
2009年 2.575(=2位から8位までの差に相当)
2010年 2.283(=2位から13位)
2011年 3.101(=2位から14位)
2012年(五輪) 1.659(=2位から8位)
2013年(今回) 1.958(=2位から8位)
※体操は小数点第1位~3位での戦い。2位に1.5~3点離すとかバケモン。
でも肩の故障は本当に深刻だったみたい・・・そんな中での完璧演技本当にありがとう!
みなさんお疲れ様ー。今から2016年が楽しみすぎるデス!