釧路伝説
道民の私にとって、本州の夏は毎年しんどい・・・
アレルギーを発症してから更に夏は地獄・・・
そしていつもGKテロに怯えている・・・
そんな私が今年からハマっていることは・・・
釧路の最高気温を見て癒されることである。
釧路とは北海道の東部に位置する北海道第4番目の都市である。
釧路湿原や霧の街として有名であるニャ。
図の右下が釧路ですニャ。
そんな釧路に大学時代の同級生が住んでいる。
彼女はもともと釧路の出身で札幌の大学に通い卒業後、地元に就職した。
彼女から聞いた釧路のすごいトコロを書いていきたい。
1)夏休みにノースリーブで札幌から釧路に帰省した
⇒実家では家族がストーブをつけて茶をすすっていた・・・
⇒夏休みって8月だよね・・・8月にストーブって・・・釧路つえー!
2)最高気温が23度でも暑く感じる
⇒最高気温だよ!汗腺が釧路仕様になっているらしい!
3)更に東の根室と最高気温で戦う。一度でも高い方が勝ち!みたいな。
いや、どっちもむっちゃ低いですから・・・こっちから見たら・・・
4)扇風機すらない家がある
・・・・・言葉もないニャ。
5)6月でも最高気温が12度くらいだったりする。
⇒神奈川出身者はダウンを着て出社してたらしい。
⇒その気持ちわかる。ダウンはなくてもトレンチコートは絶対必要!
ちょw本当に日本なんでしょうね?ロシア領なんじゃないの?
今度冬の伝説を聞きたいわ。
でも冬は釧路より内陸部の方が寒いのよね。
最近気になってるのが釧路で検索すると二つにでかく分かれていること。
調べた限りでは白糠町が統合に反対して飛び地合併になったようだ。
理由とかよくわからないけど、「白糠の乱」と呼んでおこう(`・ω・´)
阿寒湖も釧路の支配下に入ったし釧路の時代だよこれからは!
関東や海外から避暑地としてリゾート化するに100マリモッコリ。
↓これがマリモ。阿寒湖のマリモは特別天然記念物である。
野球ボールくらいまでになるのに150~200年かかるんだって。
子供の頃人間の頭部くらいの大きさの見たなぁ(他に例えは無いのか・・・)
まりもっこりというのはなんかイメージキャラクター的な存在である。
注目部分は下品な名前とその名前の象徴である股間である。
最初は土産物屋などでも販売拒否されたようで・・・
このまりもっこりも阿寒湖が釧路の支配下に置かれたことにより釧路市民になるのかしら。
(↑すごく・・・どうでもいいです・・・)
股間はいいとして(え?いいの?)、ヌケ作先生みたいな目つきが許せないわ・・・
で、釧路と言えばジャスコ釧路店!
以下の看板はあまりにも有名であるニャ。(看板があるのは中標津)
直進110Km
本州の人はこれを見て衝撃を受けるらしい。
これこそ北海道クオリティ!
なんか60kmくらい走ったら、どこ目指してたか忘れそう。
右折115kmもあるよ!
解像度悪いけど・・・多分これもジャスコ釧路店かな。
皆さまいかがですか?釧路の良さがわかっていただけましたか?
夏が過ごしやすいし、ジャスコもあるし、マリモもいるし、ぜひ老後は釧路に・・・!
冬の寒さに耐えられればの話ニャすけど・・・ヽ(゚∀。)ノ
やっぱり冬の釧路って毎晩水道の水落とさないと凍結して水道管破裂するん?
札幌は平気だったけど帯広はダメだったわ・・・
それさえなきゃなぁ・・・