marine*sky+blue

G-3キターッ!!

ニャニャニャ・・・・
私はずっとキミを待っていた・・・・

某所でリークがあって、そのスペックを見てから・・・・
ずっと・・・・

・汎用
・ガンダム顔
・二回斬れる
・高性能レーダーつき

↑これだけで、もうハァハァ(*´д`*)してた。

カンパチから乗りかえっぞ!!!
とヤル気満々なので、少なくとも今動いてる2アカでは確実に取ってみせるニャ!

星2の15%なので、何とかいけるだろうと甘く見ているニャ。
まりんアカでは1枚だけ出た。
しかし金をつぎこんでいる少佐アカでは一枚も出ない。

ゆうに設計図ブースターをつけてもらい(※)、深夜にしんどかったけど5戦した。
で、0枚。
ゆうは言った「ゆうちゃんも出なーい!!」

しかし見たら45%まで来てるじゃないデスか!!!

え?少なくとも3枚出てるよね?
一枚も来てなーいとかどの口が言うニャ?
うらやましいーニャ。

射撃よりだから射撃補正厨の私向きニャ。
この機体のBRが増えそうで嫌だけど・・・

でもよく思うんだけど、私バズ当たらないくせに何で射撃強いの好きなんだろうね。
答えは簡単、そのヘボな射撃より格闘がもっとヘボだからニャぁ・・・

(※)管理しないと2人がかりで課金しまくり、月2万とかいく。
なので、月に1人5千円までと決めマシタ。
おかげさまで私は上の3アカに課金することができず、現在2アカだけ。
で、今月の私の課金分は使い尽くしてしまったので、ゆうにブースターお願いしてるニャ。
でも、5月はまだ2週間以上ある・・・絶対また課金しちゃいそう(><)

スパイ??

色んなアカを合計すると5,000戦以上やってるニャ。
そんだけやってれば変な奴に遭遇することも多々あるニャ。

先日遭遇したのはどう見てもスパイ。

最初は課金したガンキャノンだったのに、味方が全部出撃準備完了すると・・・
突然、先行配備LAレベル1のカスパ無しに変更。
敵が一人カスタマイズ中だったので、出撃しなくて済んだ。

あきらかにおかしいなと思った私とゆうは準備中のままそいつの動向を窺う。
タイムアウトしちゃって、一回出たけどしつこくまた入ってみる。
そして、準備中のままそいつの動向をまた窺う。
すると敵のホストからキックされた。

でもまた入る。
さすがにそのスパイっぽい人は課金ガンキャノンに戻った。

そして出撃。
FFとかに気を付けよう。背後からなんかしてくるかも!なーんて思ってたら・・・

いなーい!!
落ちてる!!!

どのタイミングで切断すれば上手い具合に部屋壊れず出撃できるんだろう?

偶然かなと思ったけど、クソ機体に乗ってみたり、敵ホストがキックしたり・・・落ちてたり・・・
ちょっとカードがそろい過ぎてるかなぁ。

私たちは絶対負けてなるものか!!!と奮闘。
味方にすっごい強いカンパチがいて、一人足りなくてもいい戦いができた。
でも最後拠点をやられてしまい、負けちゃった。

ホストを見たら・・・・撃破0アシスト80のヘボ素イフでしたニャ・・・

こういうセコイ敵には何としても勝ちたい!!
そして歯ぎしりさせてやりたい!!
あたしとゆうがもっと強ければなぁ・・・敵に血泡噴かせてやれるのに( ゚ε゚;)

修行あるのみニャ!!

会津旅行記2013-その10

13)天寧寺
ここは家老萱野権兵衛とその息子郡長正、そして新選組局長近藤勇の墓があります。

車で坂を上っていくと、道路わきに小さな駐車場が。
15年前、ここに自転車を停めた記憶が急にフラッシュバック!
15年間一度も思い出したことないのに、人間の記憶って不思議ニャ。

ここでの15年前の記憶は、とにかく桜がきれいだった。
桜の花びらがひらひらとお墓に降り積もって、こんなところで眠ることができたら・・・
なんて昔の私は思ったわけである。

が、善龍寺でもそうだったように、桜はまだ咲き始め。残念!!

時々出現する案内板に従って萱野権兵衛のお墓を探すがどうしても見つからない。
どうやら細い道が倒木により塞がってしまったよう。
上から回ることもできたっぽいけど、今回はあきらめた。天寧寺の敷地って広い!

萱野さんは戦争終了時、西郷頼母行方不明、神保内蔵助、田中土佐、共に既に死亡。
というわけで、戦争の責任を一身に背負わされて切腹した家老である。
息子の郡長正さんは戦後、育徳館に留学していたが16歳で自刃。
理由は母親に寮の食事のことを書いた手紙を同輩に拾われため。なんて言われてるけど創作らしい。
よっぽどの理由があるんだろうけど・・・
戦争が無事終わって生き残ったのに、なんであえて死ななくてはならないんだろう・・・

近藤勇のお墓は土方さんが作ったもの。土方さんが遺体の一部を埋葬したらしい。
横には土方さんの慰霊碑もある。
ここにはファンが書きこめるノートが設置されている。
私は記憶にないのだが15年前に何か書いたとゆうが言ってた。

ここで、会津の観光はすべて終了。
あとは帰路に向かうのみデス(*´∀`*)

会津旅行記2013-その9

12)善龍寺

ここは「なよたけの碑」と西郷頼母とその自刃した一族のお墓があります。
車でちょっと迷走しましたけど、駐車場ありました。

このお寺には「なよたけの碑」があります。
碑の名前は西郷頼母の妻千重子の辞世の句から。
碑陰にはこの戦争に殉じた女性233名の名前が刻まれています。

年を取るにつれ、不思議なことに目線が変わってくる。
以前は白虎隊目線、容保公目線、梶原平馬目線でこの戦争を見ていた。

でも今は、千重子目線、中野竹子目線、山本八重目線、神保雪子目線・・・
と女性の目線から見るようになった。

大河ドラマを見ていて一番しんどいのは神保修理、雪子夫妻。
修理は秀才で見た目も良くて、雪子とは人々が羨むような仲の良かった夫婦。
修理は強引に鳥羽伏見の責任を取らされて切腹、雪子は娘子軍に参加し、敵軍に捕えられ自刃。
2人の結末を知っている私としては、もう見てられない。ほんと無理。この二人は無理。

この戦役で亡くなった女性たちを讃える碑の前に直立し、しばし思索に耽る。
敵軍が来る前に足でまといになるまいと、命を絶った女性たち。
女ながらも敵軍と戦おうと髪を切って男装をして戦った女性たち。
城に入城し、飯炊きや看病を頑張った女性たち。

もし、私がそこにいたらどの道を選ぶだろう・・・なんて考えてしまう。

今となってはただ彼女たちの魂が永遠の緑野で安らかであることを祈るだけである。

15年前、ここで年配の方たちがお花見をしていた。桜は満開だった。
北海道から来たと言ったら、自分たちのカメラで私たちを撮影してくれた。
そして、住所をわざわざ聞いてきて、北海道の自宅まで郵送してくれたデス。
会津の人って人情に篤いんですよね。

でも、残念。今年は桜はまだ咲き始めでした。

会津旅行記2013-その8

11)石部桜

石部桜は実はお初お目にかかります!
今やってる大河ドラマのオープニングにも使われた地元でも有名なエドヒガンです。

あほのように撮りまくった私は、デジ一タンからの突然の悲鳴に驚く。
彼女ったら「カードの容量がいっぱいです」的なことぬかし始めました!

というわけで、残念ながらこういうことになります↓

aidu_ill_06

だって、ほら、やっぱり、
性能面で、デジ一(なお)>コンデジ(ゆう)
価格面で、デジ一(なお)>コンデジ(ゆう)
権力面で、なお>>>超えられない壁>>>ゆう
ニャもの・・・悪いけど、優先させてもらうニャぁん(*´∀`*)

車に戻ったらカードありました!
あとノートPCにデータ落としてSDカード空にしたデス。

ソメイヨシノも格別ニャけど、やっぱりエドヒガンの風格はたまらないデス。
長い歴史を風雪に耐えてきた、この凛とした美しい御姿!!
ソメイヨシノほどの美麗さはないけど、ソメイヨシノにはない風格がある!