お仕事紹介
お仕事紹介してもらったニャ。
不在着信があったの。
いつもだったら面倒だから、かけ直したりしない。
でも今はちょうどお仕事したいと思ってたし・・・
もしかしたら・・・いつもの所からお話があったのかと思ってかけなおしてみた。
内容はいつもの所のPCインストじゃなかったニャ。
でも、なんか取ってみたけど全くもって活用されていない「宅建」を活用できるそう!
ええ~!ちょっと嬉しい!重要事項説明とかしたいーニャ。35条書面、ハァハァ(´д`*)
不動産関係の経験ないし、大丈夫かなぁと心配している私にも大丈夫大丈夫と結構強引。
私はちょっと乗り気になった。
しかーし、契約以外にも、お客様を物件に連れて行く仕事があるようで・・・
つまりは、車。
車の運転があるそう。
あは・・・
ダメじゃん・・・(´・ω・`)
私は営業さんに説明した。
「普通免許は持っています。一時期通勤にも使っていました。でも車の前後左右を万遍なくぶつけた挙句、とどめに隣家の車に突っ込んで以来免許は封印してます。」
押せ押せだった営業さんも、コレを聞いてすごい勢いで撤退して行った。
そりゃそーだ。
誰でもわかる。
「こいつの運転は絶対危ない」
自分でもわかる。
人死に出る前に、免許封印してよかったニャよ!
それに、10年以上前に私の免許取得物語を読んだ方もわかりますよね・・・
あの脱輪っぷりと短気っぷり・・・ハンドルを握っていいタイプの人間じゃない。
ふぅ・・・そろそろ仕事したいニャねぇ。
いつものことニャけど、あまり無職期間が続くと劣等感に苛まれて現実逃避しちゃう。
そんな私を見てゆう曰く。
ゆう「セレブだと思えばいいよ。セレブって働かないんじゃない?」
私「住宅ローンの繰り上げ返済に命懸けてるセレブなんかいニャーい!奴ら現金一括ニャ!」
ゆう「じゃ、お姫様でいいじゃん。なおちゃんお姫様。」
私「油揚げを刻んで4等分してラップにくるんで、ジップロックに入れてストローで空気抜いて冷凍するお姫様なんか、どんなファンタジーワールドにもいニャいもーん!」
と押し問答をしてみた。
とりあえず、仕事探そう・・・(・∀・)