英検準一級受けてみた2
受験会場は市内の大学。
行きは夫が車で送迎。帰りも迎えに来てくれる。
ちょっと山の方の不便な大学なのです。
バス停付近で待っていると、大学生くらいの女の子がバスについて聞いてきた。
急いでるんだけどバスの本数が少なすぎて困ってるそうで。
他にバスはないかと聞かれた。
しかし、私はこの辺のことがわからない。
とりあえずバス停の時刻表を見たけどやっぱり本数少ない。
とりあえず反対方向の駅前行きをチェックすると言って去っていった。
戻ってきたので話しかけると「反対方向も本数が少ない。下の方向にバス停がある」
ということで下のバス停に行くそうだ。
下と言っても坂道のかなり下だし・・・大変そうだな。
と思って、うちの車に乗らないかと誘ってみた。
幸い夫はそういうのイヤがるタイプじゃないし。
で夫が来たので乗せて希望の私鉄駅の前まで送ってあげた。
話を聞くと同じ準一級を受けたみたい。
下のバス停は英検受験者の長蛇の列。
あれを待つのも大変だったろう。
とても感謝されていいことしたなとちょっと嬉しくなったっす。
で、翌日自己採点。
R:31/42 78%
L:16/29 55%
W:未知数
TOTAL:48
これはダメだな・・・
おいおいLの55%ってひどい。
過去問ではいつも8割超え、9割を超えることもあるのに。
いかに会場の音声が悪かったかがわかります。
Lが一問解答にチェックしてなかった問題があるのよね。
でも選択肢を見ると正答につけたような気もする・・・
っていうか52~53点くらいでも落ちる人いるって聞いた。
たとえLが一問正答だったとしても48~49じゃ無理だな。
ちなみにライティングはすごいっす。
日本語で書くとこんな感じ。
TOPIC「いつか人類は別の惑星に住めると思う?」
じんるいはいつか別の惑星にすめるとおもいます
なぜならばうちゅうかいはつのテクノロジーのしんぽのおかげです。
はじめに、テクノロジーのしんぽのおかげでロケットや人工衛星などのかいはつコストは昔より低くなっています。だからだいじょうぶだとおもいます。
次に、うちゅう開発のテクノロジーがしんぽしているので、AIなども発展しておりテクノロジーのおかげでうちゅうかいはつは進むと思います。
けつろんとしては、人類は未来に別の惑星に住むことができるとおもいます。
ひどい・・・・w
何が英検1級だ。小学生の作文レベルだよ。
しかも字数も足りなさそうだし、何より宇宙のspaCeをspaSeって書いたし。
しかもPOINTSはCOSTとTECHNOLOGYを使ったんだけど、両方ともテクノロジー押しすぎるw
リスニングがいつも通りなら楽勝なんだけどな・・・
あの点数で、ライティングがこれじゃね・・・
というわけで、二次試験の勉強はしない!モンハンやりまくるぞー!!