占星術(トランジット)
トランジット
前回の私の占いと上述の夫の占いはネイタルホロスコープ(生まれた時の星の配置)を元にしたもので、トランジット(現在の星の動き)とネイタルを合わせて占う方法もある。ネイタルは生まれもった性質を表すが、トランジットは現在の状況を占える。
このトランジットはバカにできないと思う。
2020年キツイのはおひつじ座、やぎ座、天びん座、かに座。
一番厳しそうに見えるのがおひつじ。春馬君も竹内さんも杏ちゃんも上沼さんもここ。
何でかというと試練の星である土星とヤバイ冥王星がやぎ座を運行中で、おひつじ座とはスクエアというハードアスペクトなのだ。
更に幸福の星木星も一緒にいるけど、拡大させる意味合いもあるので悪く働く可能性も?
こいつらがおひつじ座を圧迫中なのである。
もちろん真上にいるやぎ座もキツそう。元TOKIOの山口はやぎ。
うちの母もやぎだが今はかなり辛いようだ。(父のがんの再発で)
過去のトランジット(私)
過去辛かった時のトランジットはどうだったかなと調べてみた。
記憶にある中でしんどかったのは14歳くらいかな。
友達とケンカして一時期仲間外れになった。
数ヶ月後ほぼ元どおりになったけど修学旅行挟んだし、色々悩んだ。
その時のトランジットはハーフサターンリターンかな。
ネイタルの土星にトランジットの土星がオポジション。
生まれた時の土星が一周するのが29~30年。その半分くらいなので14歳。
でもサターンリターンの時には特に何もなかったな。
次に思い出すのが2012年くらい。
実はネットでホームページ開いてたんだけど、晒されたことがあって結構まいった。
胃がやられて、結構しんどかった。
調べてみたらネイタルの冥王星にトランジットの冥王星がスクエア・・・
ああ、ドンピシャ。
過去のトランジット(夫)
夫が明らかにキツかったのは、ヤバイ上司に変わったこと。
この時は本当にウツ病になるんじゃないかと思ったくらい、しんどそうだった。
同じくN冥王星×T冥王星のスクエアかなと思ったんだけどそこは2014年初期からなんだよね。(Nはネイタル、Tはトランジット)
確かに2014年あたりもキツそうだったけど、一番キツそうだった2015年前半にはスクエアじゃなくなってる。
当たってないじゃ~ん。
とか思ったら、その時期、N月にT冥王星がスクエアしてた。
もっとやばいじゃん。当たっとるやんけ!
私的に最もイヤな惑星の角度の組み合わせだと思っているのは月と冥王星のスクエア。
これがネイタルであったら正直しんどいと思う。
トランジットで見ると私がN月とT冥王星がスクエアになっているのは高校2年生の秋。
しいていえばいつも一緒にいる友人とケンカしたくらいかな。
どうやって仲直りしたんだっけ、覚えてないや。でも仲直りして元通りになった記憶。
中学の時みたいに長期間(数ヶ月)こじれなくて良かった。
確実に当たるというものでもないけど、最初に知っておくと予防できる可能性もある。
ちなみに私は今事故に遭いがちな配置なのであまり遠出しないようにしている。